昔やったことをもう一度考えているときは人生で無駄なことをしている件
全部ではないですけど、明らかにやったことがあるをもう一度やるってのは人生の中で無駄なことをやっていると思うのです。
明らかなのがPC作業です。
PCはプログラミングすれば、もう一度同じ動作をやってくれます。
どんどんマクロ作って人生の中で無駄な時間を減らしましょう。
エクセルならすごく直観的にマクロ作れますよ。
1h手作業やるか2hマクロ作るかで前者を選ぶ人がいるかもしれませんが、長い人生を考えると絶対に2hマクロ作成の方が良いです。
神様がいると思うと無駄な努力をする件
僕は神様がいると思っていました。
だから、初詣とか行くと500円とか投げてました笑。これでも多いつもりです笑。
でも、この思考は損をすると思います。
なぜなら無駄な努力を助長してしまうからです。
神様がいたら、「頑張ったから報われる」って思ってしまいますよね?
神様がいると日ごろの行いを頑張らないといけないみたいになりますよね?
違います。
神様はいません。
もしいるなら、東北や熊本には日頃の行いが悪い人しかいなかったことになります。
そんなことないです。災害にあった人にも頑張っていた人はいます。
どの人にも災難は降りかかる可能性があるのです。
この思想が、先日TV放送された映画「ゼログラビティ」で見えたと思います。
頑張って宇宙で作業してても、どうしても仲間を見捨てなくてはいけない場面があるのです。
頑張りと事象に直接相関はないのです。関節的にはありますが。
頑張ったら報われるって考えは悪い考えじゃないかなー。
不安の感情は人生で損を招く件
不安は人生で損を招きます。得も招きますが。。
なぜ不安なのでしょう?
それはぶつかっている問題が”自分にとって”新しいからです。
僕の好きな言葉は、
困っている問題があるということはその問題にぶつかったことがないということだ
です。
まずこの言葉を知っているかどうかで不安のレベルは下がります。
ただ自分にとって新しいからそういうふうに感じるのです。
だから、なぜそれまでその問題にぶつからなかったか考えてみると良いです。
これでさらにめっちゃ楽になりますよ!
それまで勉強していないから怖いのです。
それでネットに載っているような「みんなに共通する問題」は調べれば解決しますよね。怖いのは「自分特有の問題」なんです。
だから、自分でベンチャー立ち上げようって人はすごく不安をもつと思いますよ。
悩むのは時間がもったいない件
悩むのは時間がもったいない場合が多いです。
全部ではないですよ。
重大な決断はしっかり考えましょう。取り返しがつかなくなって死ぬ場合もありますからね。マジで。
僕が思うに、悩むべきかどうかは、
取返しがつくかつかないか(この境目も自分で決めなきゃいけないけど)
だと思うのです。
例えば、ブログ始めるときに、ライブドアにしようか、、はてなにしようか、、って悩むのは時間の無駄です。だって、片方に書いていて、嫌になったら全部コピーしてもう一方に移せば良いのですから笑。(もちろんコピーしたら元の方は消しましょう)
一方で、仕事辞めるとか学校辞めるってのは悩みましょう。辞めたっていう事実は取返しがつかないですから。
最近読んだ記事でもありましたが、成功する人は試す回数が多いです。そして、損切りが早いです。
悩む場面減らせたら時間増えて試す回数多くなるんじゃないかな・・・?
【長期間】継続する勉強法【グラデーション】
勉強はグラデーションを意識すると効果が出る件
ってタイトルにしようとおもっていましたが、わかりづらいのでやめました。
昔から、「ながら勉強」はダメだって教わりませんでした?
あれ嘘ですよ笑。
少なくとも東大生の多くはリビングが勉強場所だったっていう人が多くいます。
でも、「ながら勉強」が一番時間に対する効果が高いかというと、それは違います。
もし1時間勉強するときに「ながら勉強」と「他に何もしない勉強」のどちらかをするとしたら、おそらく「他に何もしない勉強」の方が効果は高いでしょう。だって、注意力の割り当て的に範囲は少ない方が良いですから。
でも、実際、勉強するとき1時間しか勉強しちゃだめって決まりはないですよね?
どの勉強でも期間は決められているけど、時間は決められていないですよね?
これらの考察から、
1hで効率を上げる方法→「他に何もしない勉強」
24h*試験日までの日数、で効率を上げる方法→「ながら勉強」
なのだと考えられます。
というか、
24h*試験日までの日数という長いスパンで、「他に何もしない勉強」は続かないです。そんな長いスパンでも集中力が続くような超人がいたら、そっちの方が良いかもしれませんが。
ちょっともどってグラデーションの話です。上の思想?が出てくるのはゼロイチ思考が原因だと思います。もっとグラデーションもって考えません?
短期間(たとえば1h)での効果であれば、
勉強だけやる勉強>ながら勉強>まったく勉強しない
って考えるのかもしれないですが、それぞれの間にはもっともっと間がありますよね。
1h勉強だけやる勉強>50分勉強だけ勉強10分ながら勉強>40分勉強だけ勉強20分ながら勉強>・・・>1h完全ながら勉強>まったく勉強しない
ってんらいますよね。
それで、実際1hではなく24h*数日間あるので、この不等式はもっともっと変わって、もっともっとグラデーションが出てきます。
その結果、東大生のリビングでやる「ながら勉強」が出てきたのではないでしょうか?
でも、これ思いつくのは実際難しいですよ。
その理由としては、
・長いスパンについて考えるのは難しいから。
・まじめにやる方が良いことだと(少なくとも日本では)されているから。
・まじめにやる方が簡単だから。
です。
本当は、勉強方法も自分で編み出すくらいの考え方が必要なんですけどね。。
自己流を否定する日本の教育がいけませんわ。