体育がうつ病対策に使える件

昔、かかりつけの医師の言葉にこんなのがありました。
「脳も1つの臓器ですから。」
脳が一つの臓器だというなら、体育で習ったことが応用できるのではないか?
そう考えました。

 

僕はうつ病になったことがあったのですが、これは常に考えていたせいかもしれません。うつ病=脳疲労って考え方もあるくらいなので、考えすぎて疲労してしまったのかもしれません。
なぜなら、僕の指導教官は常に「しっかり考えろ!」って僕に言ってきましたもん。

 

これは体育で考えるとわかりやすいですよ。
例えば長距離走です。
50m走のペースでずっと走り続けていたら、それは疲れますよ。しかも、すぐ疲れますよ。
でも、今自分がやっているのってかなりの長期戦ですよね。
42km走るくらい長期じゃない?
もしかしたら、もっと長いかもね。人生をかけていたら。
プレッシャーを掛けなければ良い。
どのスポーツでも、本当に良いフォームは力が入っていないように見えますもん。
必要な力を作用反作用の法則で出しているだけですから。